HT-03Aに搭載されているQualcomm MSM7201Aは、本来、528MHzで動作しますが、HT-03Aでは、消費電力等を考慮した為か、384Mhzに制限されています。
そこで、OverclockWidgetを使って、クロックアップしてみました。
OverclockWidgetを使用するにはroot権限が必要です。
root化については「SIMフリー化・カメラとビデオの無音化・root権限の取得」を参照してください。
OverclockWidgetはWidgetですので、home画面に登録したアイコンをクリックして設定画面を起動します。
「Advanced Setting」をクリックします。
スクリーンOn時/Off時それぞれののクロック数の設定が出来ますので、ひとつずつ設定していきます。
今回は、スクリーンOn時はmin=128MHz、max=528MHzで、スクリーンOff時は常に128MHzで動作する様に設定してみました。
設定画面の下の方に、「Auto start on boot」という項目がありますが、ここをクリックしておくと、リブート時にも自動的にOverclock Widgetが有効になります。
設定後は「Save」をクリックして設定を有効にします。
以上
2010/04/28
2010/04/27
OpenWnnフリック対応の辞書を強化
下記サイトを参考にして、辞書データをエディタで加工し、記号を一括登録してみました。
英語入力用ユーザ辞書 for OpenWnn
辞書の内容は下記です。
上記を「user_dic.txt」のファイル名(エンコードはUTF-8にします)でHT-03AのmicroSDカードの「\FlickWnn」フォルダの中にコピーし、「設定」=>「地域/言語&文字入力」=>「OpenWnnフリック対応の設定」=>「ユーザー辞書Import」でインポートします。
以上
英語入力用ユーザ辞書 for OpenWnn
辞書の内容は下記です。
ある ∃
あるふぁ Α
あるふぁ α
あんだーらいん _
あんど &
いーた Η
いーた η
いおた Ι
いおた ι
いか ≦
いこーる =
いじょう ≧
いぷしろん Ε
いぷしろん ε
うえつきぼう  ̄
うえや ↑
えん ¥
おーばーらいん  ̄
おす ♂
おなじ 々
おなじく 〃
おみくろん Ο
おみくろん ο
おめが Ω
おめが ω
おんぐすとろーむ Å
おんぷ ♪
かい Χ
かい χ
かぎかっこ 「
かぎかっこ 」
かぎかっこ 『
かぎかっこ 』
かける ×
かっこ (
かっこ )
かっこ 〔
かっこ 〕
かっこ [
かっこ ]
かっこ {
かっこ }
かっこ 〈
かっこ 〉
かっこ 《
かっこ 》
かっこ 【
かっこ 】
かっぱ Κ
かっぱ κ
から 〜
がんま Γ
がんま γ
ぎゃくさんかく ▽
ぎゃくさんかく ▼
くおーと “
くおーと ”
くま 々
くりかえし ヽ
くりかえし ヾ
くりかえし ゝ
くりかえし ゞ
くりかえし 々
ぐざい Ξ
ぐざい ξ
けいせん ─
けいせん │
けいせん ┌
けいせん ━
けいせん ┃
げた 〓
こめ ※
こめじるし ※
さんかく △
さんかく ▲
さんてん …
しーた Θ
しーた θ
しかく □
しかく ■
しぐま Σ
しぐま σ
したや ↓
しめ 〆
しゃーぷ ♯
しょうなり <
しょうなりいこーる ≦
じーた Ζ
じーた ζ
すべて ∀
せくしょん §
せんと ¢
ぜろ 〇
たう Τ
たう τ
たてけい │
たてけい ┃
たんか @
だいなり >
だいなりいこーる ≧
だがー †
だくてん ゛
だぶるだがー ‡
て 〒
てん ・
てんてん …
てんてん ‥
でるた Δ
でるた δ
ど °
どう 々
どうじょう 仝
どうち ⇔
どしー ℃
どる $
なぜならば ∵
なみ 〜
ならば ⇒
なんばー #
にありいこーる ≒
にじゅうまる ◎
にゅー Ν
にゅー ν
にょろ 〜
のっといこーる ≠
はんだくてん ゜
ばつ ×
ぱーせんと %
ぱーみる ‰
ぱい Π
ぱい π
ぱらぐらふ ¶
ひしがた ◇
ひしがた ◆
ひだりや ←
びょう ″
ふぁい Φ
ふぁい φ
ふらっと ♭
ふん ′
ぷさい Ψ
ぷさい ψ
ぷらす +
ぷらすまいなす ±
べーた Β
べーた β
ぺけ ×
ほし *
ほし ☆
ほし ★
ぽんど £
まいなす −
まる ○
まる ●
まる ◎
まる ◯
みぎや →
みゅー Μ
みゅー μ
むげんだい ∞
めす ♀
や →
やじるし →
やじるし ←
やじるし ↑
やじるし ↓
ゆうびん 〒
ゆえに ∴
ゆぷしろん Υ
ゆぷしろん υ
よこけい ─
よこけい ━
らむだ Λ
らむだ λ
るーと √
ろー Ρ
ろー ρ
わる ÷
上記を「user_dic.txt」のファイル名(エンコードはUTF-8にします)でHT-03AのmicroSDカードの「\FlickWnn」フォルダの中にコピーし、「設定」=>「地域/言語&文字入力」=>「OpenWnnフリック対応の設定」=>「ユーザー辞書Import」でインポートします。
以上
2010/04/26
スプラッシュ画面の変更
「SIMフリー化・カメラとビデオの無音化・root権限の取得」でご紹介した方法でroot化、SIMフリー化、カメラの無音化を行うと、ブートスプラッシュ(起動時の画面)が「docomo」のロゴから「My Touch 3G」のロゴに変わってしまいます。
そのブートスプラッシュを自由に変更する方法をメモしておきます。
【手順概要】
・SPL(Secondary Program Loader)を変更する
・スプラッシュ画面用の画像を用意する
・スプラッシュ画面用の画像を変換する
・スプラッシュ画面の書き換えを行う
*元のSPLに戻せなくなりますので自己責任にてお願いします。
【手順詳細】
1)SPL(Secondary Program Loader)を変更する
以下から「Engineering SPL 1.33.2005」をダウンロードして、HT-03AのmicroSDカードのルートに圧縮ファイル(ZIPファイル)のままコピーします。
Magic SPL HBOOT collection
「ホームキー」+「電源キー」長押しでリカバリーモードで立ち上げ、「apply any zip from sdcard」を選択して上記SPLを適用します。
一旦、HT-03Aの電源を切り、「ボリュームダウン」+「電源キー」長押しでfastbootモードに入り、下記になっているかを確認します。
HBOOT-1.33.2005 (SAPP20000)
2)スプラッシュ画面用の画像を用意する
320x480ピクセルの任意の画像を用意します。
例1;HT-03A起動時のandroidロゴのスクリーンキャプチャ
例2;HT-03A起動時のdocomoロゴ(自作)
スクリーンキャプチャの取得方法は「SDKの導入と画面キャプチャ」を参考にしてください。
3)スプラッシュ画面用の画像を変換する
PC上で作業します。
以下から「boot_images.zip」をダウンロードします。
Android Themes
圧縮ファイルを解凍し、「Create」フォルダの中にある「CreateG1Splash.exe」を起動します。(別途、Microsoft .NET Frameworks 2.0 のインストールが必要です。)
「Open」から差し替えたい画像ファイルを選択して、「Convert」をクリックすると、「mysplash.rgb565」が作成されます。
この「mysplash.rgb565」を「\android\tools」にコピーしておきます。
4)スプラッシュ画面を書き換える
「ボリュームダウンキー」+「電源キー」長押しでHT-03Aを立ち上げ、「戻るキー」でfastbootモードに入り、PCとUSBケーブルで繋いでfastboot USBモードにします。
PC側でコマンドプロンプトから「\android\tools\」に移動し、下記コマンドを打ち込みます。
fastboot flash splash1 mysplash.rgb565
「OKAY」が2行表示されたら、書き換え完了です。
HT-03A側で「menu」ボタンを押して、一旦、電源を切り、再起動すると、スプラッシュ画面が変更されています。
【参考サイト】
Android Custom Cookbook
以上
そのブートスプラッシュを自由に変更する方法をメモしておきます。
【手順概要】
・SPL(Secondary Program Loader)を変更する
・スプラッシュ画面用の画像を用意する
・スプラッシュ画面用の画像を変換する
・スプラッシュ画面の書き換えを行う
*元のSPLに戻せなくなりますので自己責任にてお願いします。
【手順詳細】
1)SPL(Secondary Program Loader)を変更する
以下から「Engineering SPL 1.33.2005」をダウンロードして、HT-03AのmicroSDカードのルートに圧縮ファイル(ZIPファイル)のままコピーします。
Magic SPL HBOOT collection
「ホームキー」+「電源キー」長押しでリカバリーモードで立ち上げ、「apply any zip from sdcard」を選択して上記SPLを適用します。
一旦、HT-03Aの電源を切り、「ボリュームダウン」+「電源キー」長押しでfastbootモードに入り、下記になっているかを確認します。
HBOOT-1.33.2005 (SAPP20000)
2)スプラッシュ画面用の画像を用意する
320x480ピクセルの任意の画像を用意します。
例1;HT-03A起動時のandroidロゴのスクリーンキャプチャ
例2;HT-03A起動時のdocomoロゴ(自作)
スクリーンキャプチャの取得方法は「SDKの導入と画面キャプチャ」を参考にしてください。
3)スプラッシュ画面用の画像を変換する
PC上で作業します。
以下から「boot_images.zip」をダウンロードします。
Android Themes
圧縮ファイルを解凍し、「Create」フォルダの中にある「CreateG1Splash.exe」を起動します。(別途、Microsoft .NET Frameworks 2.0 のインストールが必要です。)
「Open」から差し替えたい画像ファイルを選択して、「Convert」をクリックすると、「mysplash.rgb565」が作成されます。
この「mysplash.rgb565」を「\android\tools」にコピーしておきます。
4)スプラッシュ画面を書き換える
「ボリュームダウンキー」+「電源キー」長押しでHT-03Aを立ち上げ、「戻るキー」でfastbootモードに入り、PCとUSBケーブルで繋いでfastboot USBモードにします。
PC側でコマンドプロンプトから「\android\tools\」に移動し、下記コマンドを打ち込みます。
fastboot flash splash1 mysplash.rgb565
「OKAY」が2行表示されたら、書き換え完了です。
HT-03A側で「menu」ボタンを押して、一旦、電源を切り、再起動すると、スプラッシュ画面が変更されています。
【参考サイト】
Android Custom Cookbook
以上
2010/04/25
参照サイト(リンク集)
Last up date ; 01/May/2010
HT-03Aを使用する際に参照させて頂いているサイトです。
随時追加します。
【ニュース】
・携帯総合研究所
【アプリ紹介】
・AndroLib
・OCTOba
・Androidアプリナビ
・HT-03A User's Review Site
・andronavi
・Androidアプリ検索
・hatena-jaga
・INITIAL M
【カスタマイズ】
・あけはら散歩
・Android Custom cookbook
・コムギドットネット
・アンドロイドノート
・Poly-bucket
・yamakawa.us
・mk19's Blog
・mobi+
・Nyan-Chew's Digital Life
・HTC home page
以上
HT-03Aを使用する際に参照させて頂いているサイトです。
随時追加します。
【ニュース】
・携帯総合研究所
【アプリ紹介】
・AndroLib
・OCTOba
・Androidアプリナビ
・HT-03A User's Review Site
・andronavi
・Androidアプリ検索
・hatena-jaga
・INITIAL M
【カスタマイズ】
・あけはら散歩
・Android Custom cookbook
・コムギドットネット
・アンドロイドノート
・Poly-bucket
・yamakawa.us
・mk19's Blog
・mobi+
・Nyan-Chew's Digital Life
・HTC home page
以上
2010/04/24
光の辞典をDroidWingから使う
市販の辞書ソフト(光の辞典)をEPWING形式に変換してDroidWingから使えるようにしてみましたので、メモしておきます。
【使用するアプリ】
・光の辞典(Ver.3、ウィンドウズ版、リンク切れ)
・JITEN
・EBStudiio
・DroidWing
【辞書データの変換方法】
①辞書データの吸出し
EBViewは辞書検索ソフトなので、辞書データは別に用意する必要があります。
今回使用したのは光の辞典です。
光の辞典はウィンドウズ版のソフトですので、一度PCにインストールしてから、下記ファイルをEBViewで使用出来る形式(EPWING形式)への変換作業用のフォルダー(任意)に移動します。
\TEGLET/HIKARU32/HIKARU/jiten.dat <=国語辞典
\TEGLET/HIKARU32/HIKARU/ejtdic.dat <=英和辞典
\TEGLET/HIKARU32/HIKARU/jetdic.dat <=和英辞典
②辞書データをテキスト形式に変換
辞書データのテキスト形式への変換にはJITENを使用します。
JITEN(JD.lzh)をダウンロードして解凍すると「jd」というフォルダの中に「jiten.exe」という実行ファイルがあります。
辞書から吸い出した「XXXX.dat」を「jiten.dat」にリネームしてから「jiten.exe」と同じフォルダに置き、Windowsのコマンドラインから「-@ >jiten.txt」の起動オプションを付きで実行するとテキストファイル(jiten.txt)が作成されます。
注1)「>」や「@」は実際には半角です
注2) ファイル名が「jiten.dat」でないと変換出来ないので、変換後には、ファイルを取り違えない様に、ファイル名を都度リネームします
(例)
jiten.dat=>jiten.dat=>jiten.txt=>kokugo.txt <=国語辞典
ejtdic.dat=>jiten.dat=>jiten.txt=>eiwa.txt <=英和辞典
jetdic.dat=>jiten.dat=>jiten.txt=>waei.txt <=和英辞典
③テキスト形式からEPWING形式への加工
JITENで作成したテキストファイルをEBStudioでEPWING形式に変換します。
EBStudioの「書籍情報の登録」から「書籍名称」・「書籍ディレクトリ名」・「書籍の種類」を登録します。
(例)
書籍名称 ; 国語辞典(任意)
書籍ディレクトリ ; KOKUGO(任意)
書籍の種類 ; 国語辞典
次に、「入力ファイルのファイルの登録」から「入力ファイル」で対象のテキストファイルを選択し、「ファイル種類」で「PDIC1行テキスト」を選択します。
次の辞書を登録する時は「catalog」をクリックし、「編集」=>「挿入」で「書籍情報の登録」を、書籍名をクリックしてから「編集」=>「挿入」で「入力ファイルのファイルの登録」を行います。
全ての辞書を登録したら、「オプション」の設定を行います。
(例)
本文 ;
見出しと本文を一行で表示する=選択しない
見出しの順序=表記【かな】
書籍構成要素の検索見出しを省略し、辞書を軽量化する=選択しない
スタイル ;
段落の左余白=0
段落の先頭の字下げ=0
TABLE幅の省略値=480(デフォルト)
INDEX ;
見出しの中でインデックスに記録しない記号
空白=選択、中黒他=選択
インデックス作成オプション=全て選択しない
複合検索の自由キーワード型のインデックス種別=前方一致表記
オプションを設定したら、「出力先」で任意のフォルダ名を選び「電子書籍作成実行」ボタンを押しすと、出力先で指定したフォルダ内に「CATALOGS」という拡張子の無いファイルと「書籍ディレクトリ名」で設定した名前のフォルダが作成されます。
これらを「出力先」のフォルダごとHT-03AのmicroSDカードに移します。
【使用方法】
DroidWingを起動すると辞書が登録されます。
「メニュー」ボタン>「設定」から使用する辞書や検索方法を設定出来ます。
以上
2010/04/22
SDKの導入と画面キャプチャ
HT-03Aの画面キャプチャを撮ったり無音化やSIMフリー化等の作業をする際にはSDKが必要ですが、導入に少々コツがいるので、メモしておきます。
【必要な作業】
・SDKのインストール
・PATHの追加
・USBドライバの追加
【手順】
1)Android SDKのインストール
以下からダウンロードしてインストールします。
Download the Android SDK
2)PATHの追加
下記の手順で行います。
「マイコンピュータ」を右クリックし「プロパティ」を開く。
「詳細設定」タブから「環境変数」ボタンを押す。
「システム環境変数」の中から「Path」を選択して「編集」。
「変数値」の右端に下記を追記して保存。
;c:\SDKがあるフォルダ名\android-sdk-windows\tools\;
3)USBドライバの追加
Java SE Development Kit (JDK) Bundlesをインストール。
コマンドプロンプトから「android」を実行。
「Available Packages」を選択。
「Display Update Only」のチェックを外して「Reflesh」。
「USB Driver Package」をチェックし「Install Selected」。
HT-03AとPCをUSBケーブルで繋ぎ、「新しいデバイスが見つかりました」と表示されたら、「一覧または特定の場所からインストールする」=>「次の場所で最適のドライバを選択する」で「C:\SDKがあるフォルダ名\android-sdk-windows\usb_driver」を選択。
環境によっては、「Settings」からプロキシの設定をしたり、「Force https://...sources to be fetched using http://」をクリックする必要があります。
また、上記がUSBドライバの追加する前にHT-0AをPCと接続してしまうと、不明なデバイスとして認識されるようになってしまいます。
その際は「マイコンピュータ」=>「プロパティ=>「ハードウェア」=>「デバイスマネージャ」から該当デバイスを右クリックから削除してから、上記USBドライバの追加を行ってください。
【画面キャプチャの撮り方】
HT-03A側で「設定」=>「アプリケーション」=>「開発」=>「USBデバック」をクリック。
PC側で「\android-sdk-windows\tools\ddms.bat」をクリック。
「Dolvik Debug Monitor」が起動するので、端末のアイコンがある行を選択し、「Device」=>「screen capture」=>「Save」でキャプチャ画面を保存。
【参考サイト】
セットアップとADB Shellの起動について
手順書/AndroidSDK導入(windows)初心者向け
以上
【必要な作業】
・SDKのインストール
・PATHの追加
・USBドライバの追加
【手順】
1)Android SDKのインストール
以下からダウンロードしてインストールします。
Download the Android SDK
2)PATHの追加
下記の手順で行います。
「マイコンピュータ」を右クリックし「プロパティ」を開く。
「詳細設定」タブから「環境変数」ボタンを押す。
「システム環境変数」の中から「Path」を選択して「編集」。
「変数値」の右端に下記を追記して保存。
;c:\SDKがあるフォルダ名\android-sdk-windows\tools\;
3)USBドライバの追加
Java SE Development Kit (JDK) Bundlesをインストール。
コマンドプロンプトから「android」を実行。
「Available Packages」を選択。
「Display Update Only」のチェックを外して「Reflesh」。
「USB Driver Package」をチェックし「Install Selected」。
HT-03AとPCをUSBケーブルで繋ぎ、「新しいデバイスが見つかりました」と表示されたら、「一覧または特定の場所からインストールする」=>「次の場所で最適のドライバを選択する」で「C:\SDKがあるフォルダ名\android-sdk-windows\usb_driver」を選択。
環境によっては、「Settings」からプロキシの設定をしたり、「Force https://...sources to be fetched using http://」をクリックする必要があります。
また、上記がUSBドライバの追加する前にHT-0AをPCと接続してしまうと、不明なデバイスとして認識されるようになってしまいます。
その際は「マイコンピュータ」=>「プロパティ=>「ハードウェア」=>「デバイスマネージャ」から該当デバイスを右クリックから削除してから、上記USBドライバの追加を行ってください。
【画面キャプチャの撮り方】
HT-03A側で「設定」=>「アプリケーション」=>「開発」=>「USBデバック」をクリック。
PC側で「\android-sdk-windows\tools\ddms.bat」をクリック。
「Dolvik Debug Monitor」が起動するので、端末のアイコンがある行を選択し、「Device」=>「screen capture」=>「Save」でキャプチャ画面を保存。
【参考サイト】
セットアップとADB Shellの起動について
手順書/AndroidSDK導入(windows)初心者向け
以上
2010/04/21
海外でパケ死しない為のTips
海外でのローミングでパケ死しない様にする為のTipsですが、PocketWiFi等を使って無線LANでの使用をメインにしている場合にも使えると思います。
【パケット使用量を確認する】
NetCounter
Cell(3G通信)と無線LANのパケット量を記録するアプリです。
起動するとパケット量が表示されます。
任意のタイミングでカウンターをリセット出来ます。
【パケット使用量を監視・制限する】
NetSentry
こちらもパケット量を記録するアプリですが、事前に設定した値(2段階で自由に設定可)を超えると通知メニューに警告を出してくれます。
【実際の料金を確認する】
My docomo checker
My docomoのクライアントです。
【3Gを止めてしまう】
簡単に3G通信を全て止めてしまうアプリがあります。
APNdroid
日本国内でPocket WiFi等を使って無線LANのみで使用する場合にも便利なアプリです。
起動すると、シンプルな設定画面になり、3Gのオン・オフが出来ます。
【その他のサービスを利用する】
適用範囲は韓国での通話料だけですが、下記サービスを利用すると大幅に安くなります。
docomo海外プラスナンバー(韓国)
以上
【パケット使用量を確認する】
NetCounter
Cell(3G通信)と無線LANのパケット量を記録するアプリです。
起動するとパケット量が表示されます。
任意のタイミングでカウンターをリセット出来ます。
【パケット使用量を監視・制限する】
NetSentry
こちらもパケット量を記録するアプリですが、事前に設定した値(2段階で自由に設定可)を超えると通知メニューに警告を出してくれます。
【実際の料金を確認する】
My docomo checker
My docomoのクライアントです。
【3Gを止めてしまう】
簡単に3G通信を全て止めてしまうアプリがあります。
APNdroid
日本国内でPocket WiFi等を使って無線LANのみで使用する場合にも便利なアプリです。
起動すると、シンプルな設定画面になり、3Gのオン・オフが出来ます。
【その他のサービスを利用する】
適用範囲は韓国での通話料だけですが、下記サービスを利用すると大幅に安くなります。
docomo海外プラスナンバー(韓国)
以上
2010/04/18
SIMフリー化・カメラとビデオの無音化・root権限の取得
HT-03Aに下記改造を行いましたので、メモしておきます。(2010年4月28日改定)
■SIMフリー化
■カメラとビデオの無音化
■root権限取得
*起動時のdocomoロゴは「MyTouch3G」に置き換わります。
*お約束ですが、トライされる場合は自己責任にてお願いします。
*docomoの保証対象外となる可能性があります。
【手順】
最新のROM 1.6では、セキュリティが強化されていて、各種改造が行えませんので、一旦、ROM 1.5に下げてから作業を行います。
■ROMを1.6から1.5に変更
・Goldcardを作成
・GoldcardにROM 1.5(MyTouch3G 1.5)をコピー
・GoldcardからリカバリしROM 1.5(MyTouch3G 1.5)に変更
■root権限取得
・「setupsu.apk」を使用しルート権限取得
■SIMロック解除
・業者サイトにIMEIを入力し解除コード入手(Paypalでカード払い)
・他社のSIMを挿し解除コードを入力してSIMロック解除
■カメラとビデオを無音化
・無音ファイル入手
・SDKから操作(要ルート権限)
・オリジナルファイルをバックアップ
・無音ファイルで上書き
■docomo純正のROM 1.5に差替(docomoロゴは消失します)
・NAND Backupを実施
・docomo純正のROMを入手しmicroSDにコピー
・リカバリーモードからROMをdocomo純正のROM 1.5に差し替え
■ROMを1.5から1.6に戻す
・docomo純正ROM 1.6を入手
・「supack.zip」入手
・SDKから操作しROMをアップデイト(要ルート権限)
■方位センサー、加速度センサーをリセットする
・adb shellから操作してセンサーをリセット
【用意するもの】
■microSDカード(フォーマット要)
■クレジットカード(SIMロック解除コード購入用)
■SoftBank等他社のSIMカード(SIM解除時に使用)
■android-SDKをインストールしたPC
*PCに接続しますので、USBケーブルも必須です。
【作業内容】
アプリのバックアップとSDKのインストールが出来ている前提です。
SDKのインストールについては以下を参照してください。
手順書/AndroidSDK導入(windows)初心者向け
PATHを通すのを忘れないようにしてください。
■Goldcardの作成■
空きmicroSDをHT-03Aに挿してフォーマットします。
今回はHT-03A購入時に付属していた2GBの物を使いました。
HT-03AとPCをUSBケーブルで接続し、SDKを立ち上げ、コマンドプロンプトで「adb shell」を実行してから、下記コマンドを打ち込みます。
$ cat /sys/class/mmc_host/mmc1/mmc1:*/cid
すると、以下の様な文字列が表示されますので、これをWindowsの「メモ帳」等にコピーしておきます。
例;2750567344324742207df01cd3009a60
次に、下記サイト上でボックスに上記文字列をペーストして「変換」ボタンをクリックします。
http://upld.komugi.net/Android/concid.cgi
変換された文字列を、再度、Windowsの「メモ帳」にコピーしておきます。
例;009a00b21dc07n204247325563485027
上記文字列を下記サイトの「CID」欄にペーストし、メールアドレスやその他の必要事項を記入して、「Continue」ボタンをクリックします。
Generate your own G1 goldcard for free !
すると、登録したメールアドレスに「goldcard.img」が添付ファイルとして送付されてきますので、microSDにコピーします。
ここから先は「HxD Hex Editor」を使用します。
下記からダウンロードしてPCにインストールしておいてください。
Welcome HxD Hex Editor users
上記Gold Cardを挿したHT-03AをPCに接続し、「USB接続」で「マウント」してから、「HxD Hex Editor」で下記作業を行います。
「Removable Disk 1」から「Open as Readonly」のチェックを外し、「OK」を押す。
「Extra」=>「Open Disk image」=>「goldcard.img」を開き、「Sector size」を「512 (Hard disks/Floppy disks)」にする。
「goldcard.img」から「Edit」=>「Select all」=>「Edit」=>「Copy」する。
「Removavle Disk 1」から「Edit」=>「Select block」で「Start-offset」を「0」、「End-offset」を「170」にして「OK」を押す。
「Edit」=>「Paste write」でペーストし、「File」=>「Save」。
下記サイトを参考にしました。
HT-03A official 1.6 → 1.5 downgrade
■MyTouch3G 1.5のROMファイルの準備■
下記サイトからMyTouch3G 1.5のROMファイルをダウンロードします。
http://www.megaupload.com/?d=BLM4EDGE
圧縮ファイルを解凍して取り出した「SAPPIMG.nbh」をGoldcardのルートにコピーします。
上記URLがリンク切れになってしまっている場合はGoogle等で検索してみてください。
下記が参考になるかと思います。
手順書/ダウングレード
■MyTouch3G 1.5のROM焼き■
Goldcardを挿したHT-03Aの電源を、一旦、OFFにし、ボリュームダウンキーと電源キーを長押ししながら起動するとFastbootモードになります。
後は、指示に従ってください。
ROM焼きの後は全設定が消えてしまっていますので、「Setting」=>「Wireless controls」=>「Mobile networks」=>「Access Point Names」からAPNを設定します。
Bizホーダイに加入している場合は、下記となります。
Name ; 任意
APN :mpr2.bizho.net
MCC ; 440
MNC ; 10
その他の項目は未設定で構いません。
また、Googleへのログインが求められますので、IDとパスワードを設定します。
■ルート権限の取得■
「setupsu.apk」を使用してルート権限を取得します。(ROM 1.6の場合、一度ROM 1.5に下げないとルート権限は得られません。)
http://cloud.github.com/downloads/nagamatu/SetupSU/setupsu.apk
PCでダウンロード・解凍してからUSB経由でHT-03Aにコピーし、ファイラーからクリックしてインストールします。
ファイラーは「アストロ」を使用しました。(1.5にダウングレードした後にマーケットからインストールしておきます。)
インストールしたら、アプリケーション一覧から「す設定」を起動し、実行します。
詳細は下記サイトを参照しました。
手順書/rooted(1.5)
■SIMロックの解除■
ROM 1.5では他社のSIMカードに差し替えるとUnlock Codeを聞いてきます。
この時にインプットするUnlock Code(SIMロック解除コード)を、下記有料サイトから入手します。
支払いはPaypal経由のクレジットカード払いになります。
2010年4月時点で€17.50でした。
まず、端末のIMEIコードを確認します。
「設定」=>「端末情報」=>「端末の状態」=>「IMIE」に表示されている15桁の数字です。
この数字を下記のサイトのIMEI欄にインプットして、その他必要事項も記入してキーを購入します。
SIM Unlock NTT DoCoMo HT-03A (HTC Sapphire)
注文するとメールで解除コード(8桁の数字)が送られてきます。
HT-03AのSIMカードを他社(Softbank等)のものに差し替えて起動するとUnlockコードを聞いてきますので、この数字をインプットすると、以降、SIMフリーになります。
この作業を1回行えば、その後はリブートやROMのアップグレードをしてもSIMフリーのままですので、Softbank等の他社の端末を持っていない場合は、この作業の瞬間だけ他人から借りればいいでしょう。
SIMロック解除コードの購入方法は下記サイトを参照しました。
HT-03A SIMロック解除・アンロック(unlock) 解除コードによる方法
■カメラとビデオの無音化■
ROM 1.5の状態で無音化するならばこの作業が必要です。
内容としてはRecovery Flasherをインストール・起動してから、シャッター音のファイルを下記無音ファイルに差し替えるだけです。
Recovery Flasher
無音ファイル(カメラ・ビデオ共通)
シャッターとビデオそれぞれについて行います。(ルート権限が必要です。)
SDKを起動し、コマンドプロンプトから「Sdb Shell」を実行し下記コマンドを入力します。
$ su
# mount -o remount,rw /dev/block/mtdblock3 /system
# cd /system/media/audio/ui
# dd if=./camera_click.ogg of=/sdcard/camera_click.ogg
# mv camera_click.ogg camera_click.ogg.bak
# dd if=./VideoRecord.ogg of=/sdcard/VideoRecord.ogg
# mv VideoRecord.ogg VideoRecord.ogg.bak
# dd if=/sdcard/nosound.ogg of=/system/media/audio/ui/camera_click.ogg
# dd if=/sdcard/nosound.ogg of=/system/media/audio/ui/VideoRecord.ogg
# chmod 644 camera_click.ogg
# chmod 644 VideoRecord.ogg
# mount -o ro,remount /dev/block/mtdblock3 /system
下記サイトを参照しました。
HT-03A シャッター音差し替えメモ
HT-03Aのカメラのシャッター音を消す方法
■docomo純正ROM 1.5に差し替える■
ホームボタンと電源ボタンを長押ししながら電源を入れてリカバリーモードで起動し、「Backup/Restore」=>「Nand Backup」でNAND Backupをします。
次に、下記からdocomo純正ROM 1.5を入手します。
[ROM][32B] Official OS from NTT Docomo HT-03A Japan
ダウンロードしたファイルをPC上で解凍し、フォルダごとmicroSDの下記フォルダ内にコピーします。(xxxxxxxxxxは端末毎に異なります。)
/nandroid/HTxxxxxxxxxx/
再度、ホームボタンと電源ボタンを長押ししながら立ち上げてリカバリーモードに入り、「Restore」から「20090801-docomo-ht-03a」を選択してリストアすればdocomoの公式ROM 1.5になります。(起動画面だけはMyTouch3G 1.5のままです。)
下記サイトを参考にしました。
HT-03AにカスタムROMを入れる
■ROM 1.6へのアップデイト■
まず、ROMデータを入手します。
通常、ROM 1.5の端末の電源を入れるとROM 1.6へのアップデイトファイルが下記にダウンロードされますのでそちらを利用します。
/cache/signed-zaku-DRD08-from-CDB72.4246ab98.zip
上記を利用出来ない場合は、下記からダウンロードします。
http://android.clients.google.com/updates/zaku/signed-zaku-DRD08-from-CDB72.4246ab98.zip
また、「supack.zip」も入手しておきます。
http://upld.komugi.net/Android/supack.zip
SDカードにupdate というディレクトリを作成して上記2ファイルを解凍して入れておいて、端末を「ホーム」+「電源」で再起動し、リカバリモードでコンソールに入り、PC側でコマンドプロンプトから「adb shell」を実行してから、下記作業をします。
$ su
# mount /sdcard
# cd /tmp
# cp /sdcard/update/update-script.sh ./
# sh update-script.sh
上記コマンドを打ち込むと画面に色々表示されますが、数分待つと「Update Done! Please Reboot…」と表示されますので、リブートすると、docomoの純正のROM 1.6でHT-03Aが立ち上がります。
あとは、お好みに従ってアプリの追加や設定を行ってください。
以下のサイトを参考にしました。
HT-03A 公式1.6 with rooted
■方位センサー、加速度センサーをリセットする■
ROM焼き後に方位センサーや加速度センサーが働くなってHT-03Aを横向きにしても画面が切り替わらなくなった場合には、USBデバッグモードにしたHT-03AをPCとUSB接続し、コマンドプロンプトから「adb shell」を実行してから下記コマンドを実行してリセットするとセンサーの機能が回復します。
$ su
# rm /data/misc/akmd*
# rm /data/misc/rild*
# reboot
以下のサイトを参考にしました。
カスタムROM導入後のよくある質問
【備考】
当方は海外での使用を念頭にSIMロック解除しましたが、国内でSoftBankの回線を使う場合は、HT-03A上でAPNの設定の追加が必要です。
下記サイトを参考にしてください。
HT-03A 完全SoftBank化 -パケット定額-
Mobile_network_code
docomoの回線を使ってローミング出来る中国携帯のSIMでは、特に追加設定不要で使えました。
以上
■SIMフリー化
■カメラとビデオの無音化
■root権限取得
*起動時のdocomoロゴは「MyTouch3G」に置き換わります。
*お約束ですが、トライされる場合は自己責任にてお願いします。
*docomoの保証対象外となる可能性があります。
【手順】
最新のROM 1.6では、セキュリティが強化されていて、各種改造が行えませんので、一旦、ROM 1.5に下げてから作業を行います。
■ROMを1.6から1.5に変更
・Goldcardを作成
・GoldcardにROM 1.5(MyTouch3G 1.5)をコピー
・GoldcardからリカバリしROM 1.5(MyTouch3G 1.5)に変更
■root権限取得
・「setupsu.apk」を使用しルート権限取得
■SIMロック解除
・業者サイトにIMEIを入力し解除コード入手(Paypalでカード払い)
・他社のSIMを挿し解除コードを入力してSIMロック解除
■カメラとビデオを無音化
・無音ファイル入手
・SDKから操作(要ルート権限)
・オリジナルファイルをバックアップ
・無音ファイルで上書き
■docomo純正のROM 1.5に差替(docomoロゴは消失します)
・NAND Backupを実施
・docomo純正のROMを入手しmicroSDにコピー
・リカバリーモードからROMをdocomo純正のROM 1.5に差し替え
■ROMを1.5から1.6に戻す
・docomo純正ROM 1.6を入手
・「supack.zip」入手
・SDKから操作しROMをアップデイト(要ルート権限)
■方位センサー、加速度センサーをリセットする
・adb shellから操作してセンサーをリセット
【用意するもの】
■microSDカード(フォーマット要)
■クレジットカード(SIMロック解除コード購入用)
■SoftBank等他社のSIMカード(SIM解除時に使用)
■android-SDKをインストールしたPC
*PCに接続しますので、USBケーブルも必須です。
【作業内容】
アプリのバックアップとSDKのインストールが出来ている前提です。
SDKのインストールについては以下を参照してください。
手順書/AndroidSDK導入(windows)初心者向け
PATHを通すのを忘れないようにしてください。
■Goldcardの作成■
空きmicroSDをHT-03Aに挿してフォーマットします。
今回はHT-03A購入時に付属していた2GBの物を使いました。
HT-03AとPCをUSBケーブルで接続し、SDKを立ち上げ、コマンドプロンプトで「adb shell」を実行してから、下記コマンドを打ち込みます。
$ cat /sys/class/mmc_host/mmc1/mmc1:*/cid
すると、以下の様な文字列が表示されますので、これをWindowsの「メモ帳」等にコピーしておきます。
例;2750567344324742207df01cd3009a60
次に、下記サイト上でボックスに上記文字列をペーストして「変換」ボタンをクリックします。
http://upld.komugi.net/Android/concid.cgi
変換された文字列を、再度、Windowsの「メモ帳」にコピーしておきます。
例;009a00b21dc07n204247325563485027
上記文字列を下記サイトの「CID」欄にペーストし、メールアドレスやその他の必要事項を記入して、「Continue」ボタンをクリックします。
Generate your own G1 goldcard for free !
すると、登録したメールアドレスに「goldcard.img」が添付ファイルとして送付されてきますので、microSDにコピーします。
ここから先は「HxD Hex Editor」を使用します。
下記からダウンロードしてPCにインストールしておいてください。
Welcome HxD Hex Editor users
上記Gold Cardを挿したHT-03AをPCに接続し、「USB接続」で「マウント」してから、「HxD Hex Editor」で下記作業を行います。
「Removable Disk 1」から「Open as Readonly」のチェックを外し、「OK」を押す。
「Extra」=>「Open Disk image」=>「goldcard.img」を開き、「Sector size」を「512 (Hard disks/Floppy disks)」にする。
「goldcard.img」から「Edit」=>「Select all」=>「Edit」=>「Copy」する。
「Removavle Disk 1」から「Edit」=>「Select block」で「Start-offset」を「0」、「End-offset」を「170」にして「OK」を押す。
「Edit」=>「Paste write」でペーストし、「File」=>「Save」。
下記サイトを参考にしました。
HT-03A official 1.6 → 1.5 downgrade
■MyTouch3G 1.5のROMファイルの準備■
下記サイトからMyTouch3G 1.5のROMファイルをダウンロードします。
http://www.megaupload.com/?d=BLM4EDGE
圧縮ファイルを解凍して取り出した「SAPPIMG.nbh」をGoldcardのルートにコピーします。
上記URLがリンク切れになってしまっている場合はGoogle等で検索してみてください。
下記が参考になるかと思います。
手順書/ダウングレード
■MyTouch3G 1.5のROM焼き■
Goldcardを挿したHT-03Aの電源を、一旦、OFFにし、ボリュームダウンキーと電源キーを長押ししながら起動するとFastbootモードになります。
後は、指示に従ってください。
ROM焼きの後は全設定が消えてしまっていますので、「Setting」=>「Wireless controls」=>「Mobile networks」=>「Access Point Names」からAPNを設定します。
Bizホーダイに加入している場合は、下記となります。
Name ; 任意
APN :mpr2.bizho.net
MCC ; 440
MNC ; 10
その他の項目は未設定で構いません。
また、Googleへのログインが求められますので、IDとパスワードを設定します。
■ルート権限の取得■
「setupsu.apk」を使用してルート権限を取得します。(ROM 1.6の場合、一度ROM 1.5に下げないとルート権限は得られません。)
http://cloud.github.com/downloads/nagamatu/SetupSU/setupsu.apk
PCでダウンロード・解凍してからUSB経由でHT-03Aにコピーし、ファイラーからクリックしてインストールします。
ファイラーは「アストロ」を使用しました。(1.5にダウングレードした後にマーケットからインストールしておきます。)
インストールしたら、アプリケーション一覧から「す設定」を起動し、実行します。
詳細は下記サイトを参照しました。
手順書/rooted(1.5)
■SIMロックの解除■
ROM 1.5では他社のSIMカードに差し替えるとUnlock Codeを聞いてきます。
この時にインプットするUnlock Code(SIMロック解除コード)を、下記有料サイトから入手します。
支払いはPaypal経由のクレジットカード払いになります。
2010年4月時点で€17.50でした。
まず、端末のIMEIコードを確認します。
「設定」=>「端末情報」=>「端末の状態」=>「IMIE」に表示されている15桁の数字です。
この数字を下記のサイトのIMEI欄にインプットして、その他必要事項も記入してキーを購入します。
SIM Unlock NTT DoCoMo HT-03A (HTC Sapphire)
注文するとメールで解除コード(8桁の数字)が送られてきます。
HT-03AのSIMカードを他社(Softbank等)のものに差し替えて起動するとUnlockコードを聞いてきますので、この数字をインプットすると、以降、SIMフリーになります。
この作業を1回行えば、その後はリブートやROMのアップグレードをしてもSIMフリーのままですので、Softbank等の他社の端末を持っていない場合は、この作業の瞬間だけ他人から借りればいいでしょう。
SIMロック解除コードの購入方法は下記サイトを参照しました。
HT-03A SIMロック解除・アンロック(unlock) 解除コードによる方法
■カメラとビデオの無音化■
ROM 1.5の状態で無音化するならばこの作業が必要です。
内容としてはRecovery Flasherをインストール・起動してから、シャッター音のファイルを下記無音ファイルに差し替えるだけです。
Recovery Flasher
無音ファイル(カメラ・ビデオ共通)
シャッターとビデオそれぞれについて行います。(ルート権限が必要です。)
SDKを起動し、コマンドプロンプトから「Sdb Shell」を実行し下記コマンドを入力します。
$ su
# mount -o remount,rw /dev/block/mtdblock3 /system
# cd /system/media/audio/ui
# dd if=./camera_click.ogg of=/sdcard/camera_click.ogg
# mv camera_click.ogg camera_click.ogg.bak
# dd if=./VideoRecord.ogg of=/sdcard/VideoRecord.ogg
# mv VideoRecord.ogg VideoRecord.ogg.bak
# dd if=/sdcard/nosound.ogg of=/system/media/audio/ui/camera_click.ogg
# dd if=/sdcard/nosound.ogg of=/system/media/audio/ui/VideoRecord.ogg
# chmod 644 camera_click.ogg
# chmod 644 VideoRecord.ogg
# mount -o ro,remount /dev/block/mtdblock3 /system
下記サイトを参照しました。
HT-03A シャッター音差し替えメモ
HT-03Aのカメラのシャッター音を消す方法
■docomo純正ROM 1.5に差し替える■
ホームボタンと電源ボタンを長押ししながら電源を入れてリカバリーモードで起動し、「Backup/Restore」=>「Nand Backup」でNAND Backupをします。
次に、下記からdocomo純正ROM 1.5を入手します。
[ROM][32B] Official OS from NTT Docomo HT-03A Japan
ダウンロードしたファイルをPC上で解凍し、フォルダごとmicroSDの下記フォルダ内にコピーします。(xxxxxxxxxxは端末毎に異なります。)
/nandroid/HTxxxxxxxxxx/
再度、ホームボタンと電源ボタンを長押ししながら立ち上げてリカバリーモードに入り、「Restore」から「20090801-docomo-ht-03a」を選択してリストアすればdocomoの公式ROM 1.5になります。(起動画面だけはMyTouch3G 1.5のままです。)
下記サイトを参考にしました。
HT-03AにカスタムROMを入れる
■ROM 1.6へのアップデイト■
まず、ROMデータを入手します。
通常、ROM 1.5の端末の電源を入れるとROM 1.6へのアップデイトファイルが下記にダウンロードされますのでそちらを利用します。
/cache/signed-zaku-DRD08-from-CDB72.4246ab98.zip
上記を利用出来ない場合は、下記からダウンロードします。
http://android.clients.google.com/updates/zaku/signed-zaku-DRD08-from-CDB72.4246ab98.zip
また、「supack.zip」も入手しておきます。
http://upld.komugi.net/Android/supack.zip
SDカードにupdate というディレクトリを作成して上記2ファイルを解凍して入れておいて、端末を「ホーム」+「電源」で再起動し、リカバリモードでコンソールに入り、PC側でコマンドプロンプトから「adb shell」を実行してから、下記作業をします。
$ su
# mount /sdcard
# cd /tmp
# cp /sdcard/update/update-script.sh ./
# sh update-script.sh
上記コマンドを打ち込むと画面に色々表示されますが、数分待つと「Update Done! Please Reboot…」と表示されますので、リブートすると、docomoの純正のROM 1.6でHT-03Aが立ち上がります。
あとは、お好みに従ってアプリの追加や設定を行ってください。
以下のサイトを参考にしました。
HT-03A 公式1.6 with rooted
■方位センサー、加速度センサーをリセットする■
ROM焼き後に方位センサーや加速度センサーが働くなってHT-03Aを横向きにしても画面が切り替わらなくなった場合には、USBデバッグモードにしたHT-03AをPCとUSB接続し、コマンドプロンプトから「adb shell」を実行してから下記コマンドを実行してリセットするとセンサーの機能が回復します。
$ su
# rm /data/misc/akmd*
# rm /data/misc/rild*
# reboot
以下のサイトを参考にしました。
カスタムROM導入後のよくある質問
【備考】
当方は海外での使用を念頭にSIMロック解除しましたが、国内でSoftBankの回線を使う場合は、HT-03A上でAPNの設定の追加が必要です。
下記サイトを参考にしてください。
HT-03A 完全SoftBank化 -パケット定額-
Mobile_network_code
docomoの回線を使ってローミング出来る中国携帯のSIMでは、特に追加設定不要で使えました。
以上
2010/04/04
HT-03Aの参考図書
HT-03A用の周辺機器
Last up date ; 20/Apr/2010
【液晶保護シート】
ラスタバナナ
HT-03A用反射防止タイプ(アンチグレア)
¥480(ビックカメラ有楽町店)
【ソフトジャケット】
CAPDASE
HT-03A / HTC Magic Google G2 Sofr Jacket 2 XPOSE
With Screen Guard Crystal Clear
¥1480(Amazon)
【ヘッドフォン・アダプタ】
モバイルプラザ
ストラップ付ステレオオーディオアダプタ ミニ(USB to 3.5mm)
¥819(Amazon)
【microSDカード】
上海問屋
上海問屋オリジナル microSDHC ( マイクロSDHC ) カード 16GB (Class6) DNF-TSD16384C6
¥5,999(Amazon, 2010年4月現在)
以上
【液晶保護シート】
ラスタバナナ
HT-03A用反射防止タイプ(アンチグレア)
¥480(ビックカメラ有楽町店)
【ソフトジャケット】
CAPDASE
HT-03A / HTC Magic Google G2 Sofr Jacket 2 XPOSE
With Screen Guard Crystal Clear
¥1480(Amazon)
【ヘッドフォン・アダプタ】
モバイルプラザ
ストラップ付ステレオオーディオアダプタ ミニ(USB to 3.5mm)
¥819(Amazon)
【microSDカード】
上海問屋
上海問屋オリジナル microSDHC ( マイクロSDHC ) カード 16GB (Class6) DNF-TSD16384C6
¥5,999(Amazon, 2010年4月現在)
以上
HT-03Aに導入したアプリ
Last up date ; 29/Apr/2010
■■■ 設定/管理 ■■■
[文字入力]
・OpenWnnフリック入力対応版(Kunimasa Noda、フリック入力)
[ホーム画面(ウィジェット)]
・Digital Clock Widget(Malze、デジタルクロック)
・Laik Agenda Widget(Laik、予定表)
・Weather forecast widget v2 有料版(Francois DESLANDES、天気予報)
[システム・タスク管理]
・App manager(Amazing Drois、アプリケーション管理)
・TaskPanel Lite(sychee、タスクマネージャ)
・AudioManager(Smart Android Apps、音量管理)
・Ringdroid(Ringdroid Team、着信音メーカー)
・Ring Extended(Danne Hackborn、着信音変更・追加)
・OverclockWidget(Billy Cui、オーバークロック)
・Button Shortcut(Notes、検索ボタンにアプリ割り当て)
・drocap2(Tatsuo Nagamatsu、画面キャプチャ)
[通信関連]
・NetCounter(Cyril Jaquler、パケット数モニタ)
・NetSentry(Lorenz Flscher、パケット数管理)
・My docomo checker(meloncake、My docomoクライアント)
・WiFi Scanner(Konstantions Plychronis、WiFiアクセスポイントサーチ)
・APNdroid(Martin Adamek、3G通信無効化)
[セキュリティ]
・アンチウイルス(droidSecurity Inc.、アンチウイルスソフト)
■■■ ツール/ユーティリティ ■■■
[ファイル管理・ビューア]
・アストロファイルマネージャ(Metago、ファイルマネージャ)
・PDF Viewer(maciej、PDFファイルビューア)
・Documents to Go(DataViz, Inc、MSオフォス互換アプリ)
・Zip Viewer(h-Code、ZIPファイル解凍)
・QRコードスキャナ(Zing Team、QRコードスキャナ)
[Todo]
・Astrid Task/Todo List(we <3 astrid、Remember the Milk同期)
[メモ帳・エディタ]
・AKNotepad(Snaptic、メモ帳)
・Txt Pad (Beta)(James Patillo、テキストエディタ)
[データベース]
・タイムゾーン(Nobuhiro Makida、世界時計)
・手帳の付録(TECHNO SQUARE、データベース)
[電話帳]
・e電話帳(e.sofr xproject team、電話帳置き換え)
[健康管理]
・JogTracker(Highway North Interactive、距離&タイム計測)
■■■ 地図・路線・周辺検索 ■■■
・路線ドロイド(Hideki Ohmura、乗換案内)
・乗換案内(JORUDAN、乗換案内)
・宿ろいど(LittleApps、ホテル検索・予約)
・Place Directory(Google、近隣検索)
・RMaps(Robert.Developer、地図)
■■■ 辞書・翻訳 ■■■
・DroidWing FREE(aokabi.com、辞書)
・Star Translate(StarObject、翻訳)
■■■ マルチメディア/エンターテイメント ■■■
[プラウザ]
・Opera Mini 5 browser(Opera software ASA、ブラウザ)
[書籍]
・青空文庫ビューア(yagi、青空文庫ビューア)
[音楽/音声]
・Voice Recorder(Mamoru Takashiki、ボイスレコーダ)
・Shazam(Shazam Enternainment Limited、楽曲検索)
・歌詞検索(projectKshi、歌詞検索)
[ニュース/情報]
・Anちゃん(kudzu、2chビューワ)
・ギュー・ニュース(NubiNews、ニュースリーダー)
・Listen(Google、Podcastダウンロード・再生)
[SNS/ブログ]
・mixiView(garuru soft、mixiクライアント)
・TkMixiViewer(takke、mixiクライアント)
・Seesmic(Seesmic、Twitterクライアント)
・Facebook for Android(Facebook、Facebookクライアント)
[カメラ]
・Camera Magic(NoClick Labs、高機能カメラ)
以上
■■■ 設定/管理 ■■■
[文字入力]
・OpenWnnフリック入力対応版(Kunimasa Noda、フリック入力)
[ホーム画面(ウィジェット)]
・Digital Clock Widget(Malze、デジタルクロック)
・Laik Agenda Widget(Laik、予定表)
・Weather forecast widget v2 有料版(Francois DESLANDES、天気予報)
[システム・タスク管理]
・App manager(Amazing Drois、アプリケーション管理)
・TaskPanel Lite(sychee、タスクマネージャ)
・AudioManager(Smart Android Apps、音量管理)
・Ringdroid(Ringdroid Team、着信音メーカー)
・Ring Extended(Danne Hackborn、着信音変更・追加)
・OverclockWidget(Billy Cui、オーバークロック)
・Button Shortcut(Notes、検索ボタンにアプリ割り当て)
・drocap2(Tatsuo Nagamatsu、画面キャプチャ)
[通信関連]
・NetCounter(Cyril Jaquler、パケット数モニタ)
・NetSentry(Lorenz Flscher、パケット数管理)
・My docomo checker(meloncake、My docomoクライアント)
・WiFi Scanner(Konstantions Plychronis、WiFiアクセスポイントサーチ)
・APNdroid(Martin Adamek、3G通信無効化)
[セキュリティ]
・アンチウイルス(droidSecurity Inc.、アンチウイルスソフト)
■■■ ツール/ユーティリティ ■■■
[ファイル管理・ビューア]
・アストロファイルマネージャ(Metago、ファイルマネージャ)
・PDF Viewer(maciej、PDFファイルビューア)
・Documents to Go(DataViz, Inc、MSオフォス互換アプリ)
・Zip Viewer(h-Code、ZIPファイル解凍)
・QRコードスキャナ(Zing Team、QRコードスキャナ)
[Todo]
・Astrid Task/Todo List(we <3 astrid、Remember the Milk同期)
[メモ帳・エディタ]
・AKNotepad(Snaptic、メモ帳)
・Txt Pad (Beta)(James Patillo、テキストエディタ)
[データベース]
・タイムゾーン(Nobuhiro Makida、世界時計)
・手帳の付録(TECHNO SQUARE、データベース)
[電話帳]
・e電話帳(e.sofr xproject team、電話帳置き換え)
[健康管理]
・JogTracker(Highway North Interactive、距離&タイム計測)
■■■ 地図・路線・周辺検索 ■■■
・路線ドロイド(Hideki Ohmura、乗換案内)
・乗換案内(JORUDAN、乗換案内)
・宿ろいど(LittleApps、ホテル検索・予約)
・Place Directory(Google、近隣検索)
・RMaps(Robert.Developer、地図)
■■■ 辞書・翻訳 ■■■
・DroidWing FREE(aokabi.com、辞書)
・Star Translate(StarObject、翻訳)
■■■ マルチメディア/エンターテイメント ■■■
[プラウザ]
・Opera Mini 5 browser(Opera software ASA、ブラウザ)
[書籍]
・青空文庫ビューア(yagi、青空文庫ビューア)
[音楽/音声]
・Voice Recorder(Mamoru Takashiki、ボイスレコーダ)
・Shazam(Shazam Enternainment Limited、楽曲検索)
・歌詞検索(projectKshi、歌詞検索)
[ニュース/情報]
・Anちゃん(kudzu、2chビューワ)
・ギュー・ニュース(NubiNews、ニュースリーダー)
・Listen(Google、Podcastダウンロード・再生)
[SNS/ブログ]
・mixiView(garuru soft、mixiクライアント)
・TkMixiViewer(takke、mixiクライアント)
・Seesmic(Seesmic、Twitterクライアント)
・Facebook for Android(Facebook、Facebookクライアント)
[カメラ]
・Camera Magic(NoClick Labs、高機能カメラ)
以上
HT-03Aを購入しました
Last up date : 4/Apr/2010
2010年3月31日にビックカメラ有楽町店で新規契約です。
【価格】
・本体価格 ; ¥45,151
・端末購入サポート ; -¥31,500
・スマートフォン割引 ; -¥12,600
・その他割引 ; -¥525
・合計 ; ¥526
指定のオプションに加入すると¥1だったのですが、オプションを1つキャンセルしたら¥525支払う事になりました。
docomoの携帯は使っていませんのでACアダプタは持っていませんが、汎用のAC<=>USBアダプタとminiUSBケーブルの組み合わせ、もしくは、PC+miniUSBケーブルの組み合わせで充電出来ますので、購入しませんでした。
【契約内容】
・タイプSS バリュー ; ¥980/月、¥21/30秒
・パケ・ホーダイ ダブル ; ¥390~¥5,985/月
・mopera Uライトプラン ; ¥315/月
・海外プラスナンバー ; ¥300/月
・(新)いちねん割引
・ひとりでも割50
・合計 ; ¥1,985~¥7,580/月
仕事の関係で韓国で使うことが多くなるので、海外プラスナンバーに加入してKTのナンバーを取得しました。
こちらは端末購入後にdocomoショップへ持ち込んでの追加契約です。
mopera Uライトプランですのでi modeのメールアドレス付きません。
回線開通は翌4月1日からです。
【付属品】
・予備の電池
・FOMA充電機<=>miniUSBアダプタ
・mniUSB<=>ヘッドフォン端子アダプタ
・取扱説明書
・2GB microSDカード(購入時に本体に装着済)
これから、導入したアプリ、設定方法、周辺機器等について、ぼちぼちと書いていこうと思います。
以上
2010年3月31日にビックカメラ有楽町店で新規契約です。
【価格】
・本体価格 ; ¥45,151
・端末購入サポート ; -¥31,500
・スマートフォン割引 ; -¥12,600
・その他割引 ; -¥525
・合計 ; ¥526
指定のオプションに加入すると¥1だったのですが、オプションを1つキャンセルしたら¥525支払う事になりました。
docomoの携帯は使っていませんのでACアダプタは持っていませんが、汎用のAC<=>USBアダプタとminiUSBケーブルの組み合わせ、もしくは、PC+miniUSBケーブルの組み合わせで充電出来ますので、購入しませんでした。
【契約内容】
・タイプSS バリュー ; ¥980/月、¥21/30秒
・パケ・ホーダイ ダブル ; ¥390~¥5,985/月
・mopera Uライトプラン ; ¥315/月
・海外プラスナンバー ; ¥300/月
・(新)いちねん割引
・ひとりでも割50
・合計 ; ¥1,985~¥7,580/月
仕事の関係で韓国で使うことが多くなるので、海外プラスナンバーに加入してKTのナンバーを取得しました。
こちらは端末購入後にdocomoショップへ持ち込んでの追加契約です。
mopera Uライトプランですのでi modeのメールアドレス付きません。
回線開通は翌4月1日からです。
【付属品】
・予備の電池
・FOMA充電機<=>miniUSBアダプタ
・mniUSB<=>ヘッドフォン端子アダプタ
・取扱説明書
・2GB microSDカード(購入時に本体に装着済)
これから、導入したアプリ、設定方法、周辺機器等について、ぼちぼちと書いていこうと思います。
以上
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